いちかわアイアンの特徴

軟鉄鍛造(フォージド)アイアンとは?

一番の特徴はボールを芯でとらえたときの打球感がやわらかいこと。

二番目に飛距離に関係するロフト角、方向やつかまり方に関係するライ角を自分に合わせて調整できること。

打球感が柔らかいと、クラブフェイスとボールとが接触している時間を長く感じることが出来、目標に対してボールを運ぶスイングがイメージしやすく、正確なアイアンショットに繋がります。

自分のこだわりやスタイルを持ったゴルファーの一人ひとりにあった調整を施し、長く付き合えるのが軟鉄鍛造(フォージド)アイアンです。

 

 

いちかわアイアンの良さ

ゴルフクラブ発祥の地いちかわのアイアンはこの軟鉄鍛造アイアンが中心です。 鍛造アイアンのヘッドの材料は写真の通りスコアラインも何も入っていません。 ここから、刻印、ロフト・ライ・FP調整、研磨などの工程を経て完成品となります。
伝統の技術を継承し、鉄を知り尽くしたいちかわのアイアン職人は、叩き、曲げ、刻印、削りの技術でアイアンヘッドに命を吹き込みます。

ロフト角52°のアプローチウェッジと、ロフト角58°のサンドウェッジ、角度の違うクラブを構えたときに同じ顔に見せ、プレーヤーに安心感を与える。そんな匠の技を持った職人が丹精込めて手作業で作り上げた逸品がいちかわアイアンです。

 

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